自宅で簡単!火にかけるだけで本場のあんこう鍋が完成します
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北茨城平潟魚港を中心に水揚げされるあんこうを使用した、「おひとり様用あんこう鍋」です。
たっぷりのあんこうの中骨でとった出汁に、新鮮で脂がのったあん肝と味噌を秘伝の割合で溶かし込みました。
きゅっと締まった身はもちろん、あんこうの内臓やひれや皮、味のしみた大根や、わかめとネギも入っています。
北茨城の地で三代続くあんこう専門店のこだわりが詰まった本場の味を、火にかけるだけで気軽に楽しめます。
(※画像は3個ですが、実際は6個でお届けします。)
1箱に3個入りを2箱にしてお届けしますので、1箱はおすそ分けすることもでき大変便利です。
あんこう鍋発祥の地・北茨城で創業85年、老舗の"齋藤商店"があんこう鍋に適した新鮮なあんこうを目利きして仕入れています。地元平潟漁港で水揚げされたあんこうを、目と鼻の先にある加工場に持ち帰り、新鮮なうちにすぐさま処理して急速冷凍。ぷりっとしたあんこう独特の食感と美味しさを閉じ込めます。出汁はたっぷりのあんこうの中骨を、形がなくなるまでじっくり丁寧に煮込んで作ります。その出汁に香ばしく炒った新鮮なあん肝と味噌を、秘伝の割合で練り合わせたタレを溶かし込んで仕上げたスープは、創業以来代々受け継がれるこだわりの味です。
「あんこう鍋」は、漁師の船上料理がルーツの「どぶ汁」を、より作りやすく食べやすくアレンジした鍋料理です。
"齋藤商店"のあんこう鍋は、濃厚なあん肝を溶かし入れた自慢のオリジナル出汁スープに、あんこうのさまざまな部位から出るたっぷりの旨み成分が溶け出してクセになる味わいです。
もっと気軽にあんこうを召し上がっていただきたい…!その美味しさと魅力をお届けしたい…!と三代目の齋藤朋弘さんの想いから試行錯誤して生まれた「おひとり様用あんこう鍋」です。ぜひ、北茨城が誇る冬の味覚、あんこうを使用した本場の味をお気軽にご家庭で召し上がりください。
あん肝を溶かし込んだスープは、雑炊やうどん、お餅を入れて最後までご堪能ください。
→3個入り:3,750円はこちら
※あんこうに骨がついていますので、召し上がりになる際には、十分にご注意ください。
※スープ(あんこう肝油)が分離しておりますが品質上問題はございません。安心して召し上がりください。
※平潟魚港を中心に水揚げされた茨城県産あんこう、または漁獲状況によって鮮度と品質を優先し、宮城県産あんこうを目利きした上お届けする場合がございます。
※画像はイメージです。
賞味期限 | パッケージに記載(目安として3か月) |
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | '24/12/10 ~ '25/2/28 |
販売情報 | 販売期間:'24/12/10 00:00 ~ '25/2/24 00:00 |
【有限会社 齋藤商店】
茨城県北茨城市にて創業85年。地元平潟港で水揚げされるあんこうや柳蛸、ヤリイカ等の加工・製造・販売を行っている、家族経営型の水産加工会社です。
『一年を通して全国へ北茨城のあんこうをお届けしたい』とのおもいで試行錯誤を繰り返し日々商品づくりをしています。あんこう鍋をもっと気軽にご家庭の食卓へ…をコンセプトに、美味しい‼とお客様に喜んでいただけるあんこう鍋を自信をもって製造しています。
【あんこう】
「東のあんこう 西のふぐ」と並び称され、あんこうは茨城県〜福島県の沿岸を代表する冬の味覚です。
見た目のグロテスクさとは裏腹に、その味は淡白でコラーゲンたっぷり!男女問わず人気です。
捨てるところのない、無駄のない魚として有名なあんこうは、ほとんどの部位を美味しく食べられ皮も内臓も美味です。「肝、皮、水袋(胃袋)、卵巣、エラ、ヒレ、身」をアンコウの7つ道具と呼び、それぞれに独自の旨みがあります。
特に珍重されるのが肝。いわゆる『あん肝』ですが、濃厚で深い旨みがあり海のフォアグラとも呼ばれています。
※今回の鍋に卵巣、エラは入っておりません。予めご了承ください。
・鍋をガスコンロまたはIH調理器の中心に置き、弱火(IHは必ず500W以下)で3分加熱します。この際に、火が強いと鍋周辺部が焦げる事があります。火を弱めるか、箸で軽くかき混ぜながら調理してください。
・火力を調整して加熱し、全体が沸騰したら出来上がりです。
※調理中のやけどや、吹きこぼれにご注意ください。
※一部のIH調理器の種類によっては加熱できないことがあります。別鍋に移して調理してください。