A5等級限定 仙台牛シャトーブリアン

普段自宅で肉を食べる機会があってもヒレ・シャトーブリアンはなかなか選ぶことはないと思います。その半数は結婚式場や高級ステーキハウスといったホテルや飲食店へ卸されており、なかなか身近で買うことが出来ませんでした。

しかしながら昨今のコロナ禍において、結婚式場で食事を提供する機会は減り、ステーキハウスへの客足の減少から、肉屋では行き場を失った 高級部位をたくさん抱えている状況のため、いつもは手の届かない高級部位を仕入れることが出来ました。

今だからこそ最高級A5ランクのシャトーブリアンを選んでほしいです。肉が売れない、買ってもらえないと黒毛和牛を育てる生産者が減少しています。食べて生産者を助け、黒毛和牛のフードロスが起きないように応援していきたいと思います。

今回はシャトーブリアン単品とヒレがセットになった2規格をご用意しました。 一般の市場では入手が困難で、値段も高価なため“幻の部位”とも呼ばれている、牛肉の中でも最上級の部位とされています。 細長い形状をした牛のヒレ肉のうち、中央部の最も厚みがあり肉質のよい中心部分を使い厚切りのステーキとして供されます。非常にやわらかくてきめが細かく、形がよいのが特徴です。

シャトーブリアンの名前の由来は、 フランス革命時代の貴族で美食家のフランソワ・ルネ・ヴィコント・ドゥ・シャトーブリアンから来ているといわれています。彼は、あまりのおいしさから、料理人に命じてその部位ばかりを調理させ、食べていたと言われています。

※シャトーブリアンをステーキ用に包丁で成形する際に、どうしても出てきてしまう切り落とされたヒレは、ひとくちカットステーキとしてセットでお届けします。

有名銘柄牛の中でも5等級に限定しているものは、他にありません。あの「松阪牛」でさえ、区域内の生産であれば格付けが低いものまで「松阪牛」と呼ぶことが出来るのです。設定基準が非常に厳しい仙台牛は、産地に加え、肉質そのもののおいしさも追及したブランド牛です。 宮城県では、年間約20,000頭出荷のうち、仙台牛と認められる黒毛和牛は4割程度です。

（※宮城県公式ホームページより参照）

表面を高温で焼き上げ、焼き目でコーティングするように仕上げます。 肉を指の腹で押して、耳たぶほどの柔らかさで火から下ろします。

肉はそのあとも、余熱でどんどん中心部まで火が入っていくため、 火が入っているのか心配なくらいが丁度いいです。 食べごろはそのまま10分程度肉を休ませた後。肉汁が肉の繊維の中に行き渡り、余すことなく旨味を味わえます。 牛肉は厚切りのステーキやブロック肉などは特に、 焼きたてが美味しいとは限らないです。

一部の商品で一括表記内にはロット番号を記載している商品があります。 個体識別番号をロットごとに管理しておりますので、個体識別番号をご希望の方は弊社までご連絡ください。 お届けした商品に含まれる個体識別番号をお知らせします。

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