磐城（いわき）の
天然イセエビ
蒸しあげたものを
チルド便でお届け！

福島県沖は黒潮と親潮がぶつかり、豊富なプランクトンが発生する豊かな漁場です。この海域で獲れる魚は「常磐もの」と呼ばれ、餌をたっぷり食べた上質な魚が水揚げされることで市場関係者などから高く評価されていました。
近年温暖化により、その常磐ものに天然のイセエビが加わりました。 福島県沖はイセエビの北限。豊富な餌と冷たい水でぎゅっとしまった身質の磐城イセエビを、イタリアンの北林由布子シェフが作った2種のオリジナルソースでお召し上がりください。

プリッとした食感の磐城イセエビ。鮮度の良さを感じます。ソースも絶品。

伊勢エビの贅沢姿蒸しを楽しんでいただけるように、いわき市のイタリアンダイニング「La Stanza」の北林由布子シェフが作った2種類のソースを用意しました。

1つ目は、伊勢エビの甘みをさっぱりと楽しめるように長ネギとレモンをソースの素材に選びました。冷たい伊勢エビに最高によく合います。

2つ目の赤ピーマンとイセエビソースは、殻とミソから取ったソースにトマトを入れ、さらに赤ピーマンの風味と旨みを加えました。 野菜もいわき産のものを使用した、いわきでしか出来ない味のソースです。正反対の味わいになっています。

磐城イセエビの殻とミソでベースになるソースを作ります。

常磐ものの鮮度の良いプリッとしたイセエビを約80度の低温で30分じっくり火を通しました。
じっくり火を通す事で旨味が閉じ込められています。 蒸しあげた磐城イセエビを冷凍することなく、そのままチルド便でお届けします。
冷たいままでもおいしいですが、温める場合は大きめの鍋やフライパンで15分程度蒸してください。