雑味のない美味!世界で唯一の究極品!
水揚げ直後に船上で活け締めした、鮮度のよい旬のサクラマスを1尾まるごとお届けいたします。頭付き、内臓をぬいた状態でお届けします。1尾が1.5〜2kgの魚体です。
サクラマスは川で一生を過ごすヤマメが海に降りたもので、主にオホーツク海で成長し、産卵前の2〜5月頃、北海道や青森県沿岸海域に戻ってきます。
船上活け締め処理と脱血処理も併せて行うことで、長時間歯ごたえのしっかりした身質を保ち、プリプリの食感と鮮やかな色合いのままお届けできるようになりました。青森県がブランド化を目指す一押しの春の魚です。
2022年は大きさは良いものの、水揚げ量は多くありません。漁期予定より早く終了なる可能性がございます。ご注文は早めがおすすめです。
サクラマスは漁期終盤になるほど脂が乗ります。1尾まるごとですから、半身は一度冷凍してからお刺身で。残りの半身は、スモークにしたり、炭火で焼いたり、ソテーや鍋などで思う存分お楽しみください。
※刺身でいただく場合は必ず一度冷凍してからお召し上がりください。
この商品はお届け日の指定が可能です
配送 ヤマト運輸(青森)
お届け先が東京都の送料 1,276円(税込)
お支払方法 〇カード 〇銀行振込 〇代引き
×のし不可 ×メッセージ入れ不可
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賞味期限 | 商品到着後、なるべくお早めにお召し上がり下さい。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '22/3/28 ~ '24/4/30 |
販売情報 | 販売期間:'23/3/24 00:00 ~ '24/4/26 08:00 販売終了 |
【サクラマスの旬と特徴】
サクラマスはヤマメが海に降りたものです。
川で一生を過ごすヤマメの魚体が20〜30cmほどなのに対し、海に降り、主にオホーツク海で成長するサクラマスは40〜70cmにも成長します。産卵前、北海道や青森県沿岸海域に戻ってくるサクラマスは2〜5月に旬を迎えます。日本に回帰するサケ属の中でもひと際おいしいものとして、高級和食の世界では高く評価されてきました。
2月頃からサクラマス漁が始まり、3月頃に最盛期を迎え5月頃終盤を迎えます。 2月頃のサクラマスは、サイズが大型になるほどの脂質含量(脂の多さ)が多くなり、漁期終盤の5月頃に差し掛かると脂質含有量はサイズの大小による差がなくなります。
【船上活け締めと脱血処理で、鮮度と美味しさを極めるサクラマス】
漁獲された魚は必死にもがき暴れるため、体温が上がり体力を消耗し身の鮮度低下が早まってしまいます。これを防ぐために漁獲直後に活締めします。活締め後は、すぐに冷却した殺菌済みの海水に入れ血液を十分に抜きます。血液を抜くことで臭みが消え、身の色も美しいサーモンピンクになり、
長時間歯ごたえのしっかりした肉質が保持されるようになりました。
青森県では、むつ市の大畑漁協の定置網で漁獲されたサクラマスに対して船上で活締め脱血処理を行います。サクラマスの水揚げ高全国第2位の青森県が、さらに高品質な状態で流通させるためにブランド化に取り組んでいます。